米バージニア州リッチモンド大学

ケリー･ランバート氏の研究チームは、

ご褒美にシリアルを与える事で、

ネズミに車を運転をさせる事に成功

しかも運転を覚えたネズミには、

新たな技術を習得した事への満足感を得て、

自己効用感や主体性も得る事に

車が遠隔操作された車へ乗車しているより、

自主的に運転している方がストレスも少ないトカ

この研究でネズミの脳が高度に発達している事実に、

「行動が神経化学に変化を齎す可能性がある」としています

東京モーターショー2019では、

自動運転に関する様々な新しい技術が紹介されています

車を運転する事を止めた、

人の明日や如何に

 

本日ご紹介するのは、

小林様のKZ1000

常連様の小林様、

実は根っからのトリプル･ライダー

750SS MACHⅣ H2 2台を筆頭に、

用途によって乗り分けながら、

トリプルがあるライフスタイルを楽しまれています

 

公道を利用した絶版車ライフを満喫するには、

暴れ馬750SSを窘めながら駆る嗜み方が一番

最近のツーリングを主体としたバイク･ライフにも、

H2であれば十分ゆとりを持ってお楽しみ頂けます

 

今回は所有されていた愛機250SSを下取りに出し、

Zを手に入れる事に

大事な下駄ではありましたが、

それ以上にスポーツ・ライディングを楽しみたくなったトカ

一度きりの人生、

Zでマッハでは味わえない事をイロイロ嗜んでみても、

損にはならない筈

 

実際に公道では流石に限界が近い為、

サーキット･ユースを視野に入れた、

Zがあるライフ･スタイルの実現の為、

750SSオーナーが手に入れたマシンがKZ1000

好奇心が沸き上がるウチは、

ドンドンチャレンジして行きましょう

 

只今KZ1000ステージ4納車整備にて、

KZ1000エンジン腰上からの分解整備中

走り屋として走る為、

KZ1000Mk.Ⅱへ通じるリッター･エンジンは魅力的ですし、

ダウン･チューブが見直されたタフなフレームは条件抜群

 

2000年前後に隆盛を誇った、

純正流用系のマッチョ･カスタムでは元へ戻せなくなってしまうし、

かと言ってそのままでは余りにも頼り無さ過ぎ

H2ライダーがZへ求める要素は、

やはり先ず強い安定感にあります

 

その為に過度な改造は控えつつ、

安定感と操安性を高める為に、

足回りから手を加えて行きます

但し、

無用にバネ下重量等は増やしたく無いですから、

令和の時代のカスタムを引率して行く様な、

合理性の高いパーツを使用して行きます

 

モリワキのスイングアームに合わせた、

ワイドリムの5スポーク十字断面キャスト･ホイールに、

前後フローティグ･ディスクのAPレーシング･キャリパー

これだけでもノーマルと比較して、

雲泥の差が

 

小林様、

マッハとは異なる、

Zで広がる新たなバイク･ライフをお楽しみに～

 

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