豪ウルル-カタ･ジュタ国立公園にある世界遺産、

世界で2番目に大きい一枚岩

「エアーズロック（Ayers Rock）」

先住民アボリジニの聖地として、

1985年にはアナング族へ返還され、

近年は本来の

「ウルル(Uluru)」という呼び方が定着

数万年に渡るその歴史が返還され、

25日夜から恒久的に登山禁止へ

閉鎖直前まで数百人の観光客が訪れ、

日没までには麓へ戻る約束で、

ウルルへ上ったトカ

今後は文化センターや周辺を歩く事で、

伝統について学んで行きます

本日ご紹介するのは、

K様の350SS

稀代の駿馬350SSは、

カワサキ･トリプル国内随一の在庫量と、

納車整備台数を誇るウエマツに於いて、

人気のトリプル

20年前にミドル･トリプルの代表格と言えば、

当時圧倒的な人気を誇っていたKH400

スレンダーでコンパクトなボディーをヒラヒラに、

紫煙を棚引かせて走るその姿をご覧になった方も多いのでは

ミドル・トリプルの中でも初代となる350SSともなると、

ナカナカ公道で見かける機会も少ないと思います

そんな中近年のネット社会の中で、

「市販車初のテール･カウル付きマシン」

「ジャジャ馬マッパ」の肩書で、

否が応でも注目を集めるのが350SS

好奇心旺盛なライダーならば、

ワクワク･ドキドキしちゃいますよネ～

2st3気筒テールアップGTの350SSは、

今ではKH400に代わる中型SS/KH人気車種として、

ウエマツの花形に

実車は足付き性も考慮したフラット･アン抜きシートである為、

特徴的なタンクからリアへのエアロダイナミカラインが、

とっても際立ちます

70'Sテイストの黒塗りスガヤ3本出しチャンバーが、

アーリー70'Sのサイケでボヘミアンな雰囲気を演出

只今350SSステージ4納車整備にて、

350SSエンジン腰上からの分解整備中

当時クラス最強を誇った45ps/8,000rpm、

リッター換算で130psもの有効出力を稼ぎ出すモンスターの眠りを、

少しづつ覚ませて行きます

K様、

350SSで味わうカルチャーショックを、

どうぞお楽しみに～

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