スズキ GT380 山梨県 三井様、ステージ4納車整備中! GT380、サンパチ、
2019.10.29
解剖学的現生人類
「ホモ・サピエンス・サピエンス」が誕生したのは、
20万年前のアフリカ・ボツワナ北部
「マカディカディ・オカバンゴ(Makgadikgadi-Okavango)」
である事が、
国際研究チームによるDNA分析で判明
現在は荒野が広がる同地域には、
アフリカ最大ヴィクトリア湖の2倍クラスの巨大湖が存在し、
約7万年の間住み続けていたトカ
そして13万年前に起きた気候変動により、
世界各地へと旅立って行く事に
火星へのグレート・ジャーニーは、
さてさて
本日ご紹介するのは、
三井様のGT380
国産絶版バイク専門店であるウエマツでは、
中型車で人気の車両は2stマシン達
特に70'SではこのGT380とカワサキのSS/KH軍団が人気ですネ~
2stは部品点数が少なく、
低コストで量産し易いメリットがあり、
エンジン本体も軽く、
パワーも容易に引き出せる為、
この頃中型車に関しては、
ホンダ以外の3メーカーの主力は2stマシン
その中でもスズキは創業以来、
「パワーフリー号」や「コレダ号」に代表される様に、
生粋の2st専業メーカー
大型車に関しても70'Sに入ってからも大排気量化と多気筒化を進め、
CB750FOURの対抗馬に2stマシンGT750を投入し、
バイク業界での「ナナハン・ブーム」を後押しした話は有名な話
只今GT380ステージ4にて、
GT380エンジン腰上からの分解整備中
同じエンジン・レイアウトを持つ、
カワサキのピーキーなマシン達とは異なり、
低速でも粘り強く、
滑らかなトルク・フィーリングがGT380の自慢
堂々とした車格に、
2st専業メーカーらしい意欲的な試みである、
空冷マシンの弱点である冷却面の弱点を補う、
先進の「ラムエアシステム」搭載のエンジンは、
安定志向の高いツーリング・ライダー達に支持され、
その人気は令和のツアラー達も引き継がれています
サンパチでなら、
旅も楽しくなりますよネ~
三井様、
GT380で綴る楽しい絶版車ライフをお楽しみに~
国産絶版バイク専門店「ウエマツ東京本社」の詳細はコチラ⇒ https://www.uematsu.co.jp/shop/tokyo/index.html
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