ホンダ DREAM CB350FOUR 福島県 紺野様、ステージ4納車整備開始! CB350F、
2019.11.02
世界初のクロマグロ完全養殖に成功した、
近畿大学水産研究所
絶滅危惧種「ニホンウナギ」の人工ふ化に成功しつつ、
コスト面から商業化へ至れない、
国立研究開発法人の水産研究・教育機構より研究者を招き、
ニホンウナギ人工ふ化成功
飼育期間50日にて体長2cmへ
現在1,000尾以上が餌を食べて成長中
稚魚「シラスウナギ」を経て親になり、
次の世代への完全養殖リサイクルへ至るまで、
あと3年
4年後には飲食店での提供へ
本日ご紹介するのは、
紺野様のCB350F
「太陽と旅するFOUR」のキャッチ・フレーズで有名な、
フレーク・マタドール・レッド
漫画やドラマ等でも有名なCB400Fのベースとなった、
市販車初のミドル・マルチ
1972年当時、
ミドル・クラスはツインが主流の時代
4st専業メーカーであるホンダも、
他社同様に350シリーズを展開しており、
ツインのCB250のボアUPバージョンであるCB350は、
エントリー・ユーザー向けとして北米では人気モノに
自社に競合する人気のツインがある中、
完全新設計のマルチとして登場したのが、
長距離向きのディスタンス・ランナー、
DREAM CB350FOUR
1969年に登場したCB750FOURの兄弟分に合わせ、
同じく1972年に登場したCB500FOURとの3兄弟を補填する形で、
ホンダのプライドで完成させたミドル・マルチ
マルチ・シリーズで最もロング・ストロークとなる、
ボア・ストローク47×50mmの新エンジンは、
ビギナーでも安心してロング・ツーリングが楽しめる優等生として、
人気者に
世界最小のマルチ・シリンダーは、
ホンダだからこそ実現出来たユニークなマシンであり、
他の安価でヤンチャな2st勢とは一線を画す、
ジェントルメン志向な高級車
その官能的なマルチ・サウンドは、
実に慎ましくも頼もしいレーシーなモノ
紺野様、
CB350Fで再び走り出す公道をお楽しみに~
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