ホンダ DREAM CB350FOUR 福島県 紺野様、ステージ4納車整備中! CB350F、
2019.11.03
「ノーサイド精神」がラグビーの美徳である事を実感し、
その姿勢へ改めて日本人が感心した
「ラグビーワールドカップ日本大会」
ブレイブ・ブロッサムが、
史上初のベスト8へ達した事は、
今後の国内でのラグビー熱へきっと良い影響を与える事でしょう
決勝では南アフリカがイングランドを32-12で下し、
3大会ぶり3度目の優勝
表彰式にてイングランドの選手が、
銀メダルを拒否する事態が
ラグビー発祥の地である国の代表選手達の、
スポーツマン・シップに反する、
紳士的とは言えない態度に批判が
国へ帰る彼らを、
母国の方々はどの様に迎えるのでしょう
本日ご紹介するのは、
紺野様のCB350F
只今CB350Fステージ4納車整備にて、
CB350Fエンジン腰上からの分解整備中
1972年当時、
ミドル・クラスは2st全盛の時代であり、
4st勢はツインを中心としたシーン
そんな中でクラス唯一の4気筒のメカニズムを持つCB350Fは、
最も精緻で、
最も高級なエンジンを積む、
唯一無二のマシン
34ps/9,500rpm、
2.79kg-m/8,000rpmを発揮する最小のマルチ・エンジンは、
低中速での安定感ある走りが粘り強く、
低回転でも安心して巡航出来る走破性の高さは、
2stマシン達には出来ない強みに
4気筒の特製を活かした6,000rpm以上での伸びやかな走りは、
ホンダらしいスムースに走る楽しさを味わえます
ただCB400Fの様な若々しさよりも、
ドシリと安定感のある走りが似合うCB350Fには、
俊敏さよりも悠然とした走りが似合いますネ~
実車はノーマルの4本出しでは無く、
黒いワンピースマフラーを吊った車両
図太く野卑な集合管サウンドは、
この時代のOHCマルチならではの世界観
また回した時に発せられる高い集合管サウンドも、
このマシンならではの官能サウンド
粗削りながらも獰猛さを抱いて走るその様は、
改めてバイクで走る楽しさや、
操る充足感を与えてくれます
充実した1日は、
明日への英気に
紺野様、
CB350Fで走る地元をお楽しみに~
CB350Fの納車整備詳細はコチラ⇒ https://ameblo.jp/zeppan-uematsu/entry-12541497742.html
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