本日ご紹介するのは、

齋藤様のCB750FOUR

国内ではCB750FOUR-Ⅱとしてデビューした、

シルバー･エンジンのマシンが、

やはり馴染み深いでしょうネ～

実車は輸出車のみ発売された、

唯一無二のドライサンプOHC4気筒エンジン8年の成果、

最終フルパワー･エンジン

純正BIGバルブ･エンジンの証である黒エンジン搭載、

CB750SS(スーパー･スポーツ)

4気筒マルチ･エンジンを始めて量産車に採用し、

モーターサイクルの新しい時代を築いたホンダが、

その優れたエンジン特性を更に高める

「4into1集合排気システム」を完成

そしてそれを新たな標準とすべく、

「新しいマルチの顔、4into1」のコピーで推し進めた、

ホンダ集合管化の叡智が、

CB750SS

前後コムスター･ホイールに黒いOHCマルチで、

ホンダ･イズム丸出しに、

前後トリプル･ディスクの仕上がりは、

先祖のCB750FOUR K0がイメージ出来ないホド

只今CB750SSステージ4納車整備にて、

CB750SSエンジン腰上からの分解整備中

世界で初めて「スーパーバイク」の呼称を得た

DREAM CB750FOUR K0は、

後続の900SUPER4 Z1とよく比較されるマシン

しかし、

そもそもCB750FOURを超える目標で創られたZ1と、

欧米の名門ツイン達凌駕する、

新しいマシン創りを目的にしていたCBとでは、

その生まれる土壌が全く異なる訳で

結果として英国流ドライサンプを採用した、

OHCマルチのナナハンは、

ホンダ独自のモノに

その最高峰にあるのが、

このCB750F SUPER SPORT

怒鳴り声を上げながら加速する獰猛な様は、

迫力満点

齋藤様、

CB750SSでつっ走る公道をお楽しみに～