アフリカ中部･赤道ギニア共和国

テオドア･ヌゲマ･オビアン･マング副大統領（40)から、

マネー･ロンダリングや横領でスイス当局が押収した車25台が、

スイス開催の英ボナムズ･オークションへ出品

ランボルギーニ「ヴェネーノ･ロードスター」9億円を始め、

合計29億円で落札

何れも走行数千マイルトカ

父親をクーデターで処刑し、

長期政権を築いた大統領の息子は、

先進国や共産国が経済･金融支援した成れの果て

オークションの収益金は、

赤道ギニアの慈善事業へ使われるトカ

本日ご紹介するのは、

中村様のGS400E

只今GS400ステージ4納車整備にて、

GS400エンジン腰上からの分解整備中

実車はワイセコ･ピストン組み込みにて、

450cc

見違える程に走るGS400仕様車は、

フロントへGSX400FⅡの足回りを換装させ、

脆弱な足回りを強化

トルク･フルに駆けるヨンゴーには、

心強い味方に

ヒート対策にオイル･クーラーも装備済みですから、

このGS400、

瀟洒な見た眼を裏切る、

切れ味抜群のGS400Eでっせ～

軽い車体のメリットも大きく、

ある意味街中では最強カト

GS750譲りのタフなエンジン特性もあり、

昔っからそのスジの方々が乱暴に扱っても、

ナカナカ壊れないマシンとして有名でしたからネ～

GS400がもっと繊細で気難しいマシンだったら、

日本のバイク文化も大きく変わっていたかも知れません

だって江口が、

ウィリーにジャンプに一点倒立ライディングしてR134流しても、

全然へっちゃらナンですから

「さかさ富士」なんて、

夢のまた夢ですけどネ～

現在はジーエスちゃん用の巣作りに励みながら、

納車を待っていて下さる中村様

中村様、

DOHCスプリンターの走りをお楽しみに～

GS400Eの納車整備前半戦はコチラ⇒ https://ameblo.jp/zeppan-uematsu/entry-12529210096.html