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絶版バイク図鑑 Z1

Z1にもっと詳しくなろう

bike

カワサキZ1は1970年代初頭に発売された、革新的なオートバイ。
903ccの4気筒エンジンを搭載し、その時代をリードするパワーで知られています。

長い燃料タンク、流れるようなシートライン、目を引くカラーリングが特徴で、今日でもバイク愛好家から高い評価を受けています。

こんな方におすすめ

  • ステータスとして所有したい方
  • 余裕のあるツーリングを楽しみたい方!

他の呼び方:タンク形状によって
角Z・丸Zなど

写真で見るZ1

クリックするとギャラリーが表示されます。

Z1をもっと知ろう

どんなバイク

1970年代初頭、バイク界に革命をもたらしたのがカワサキの伝説、Z1。
903ccの4気筒エンジンを搭載し、その時代をリードする圧倒的なパワーで、ライダーたちを魅了し続けました。
そのデザインは、長い燃料タンク、流れるようなシートライン、そして目を引くカラーリングで、今なお多くのバイクファンの心を掴んで離しません。

加速力と高速性能では、「世界最速の量産バイク」としてその名を轟かせました。
Z1の影響は計り知れず、後のスポーツバイクの設計に大きな足跡を残しています。
特に大排気量のカテゴリーでは、後続モデルの指針となったのです。

コレクターにとってのZ1は、その歴史的重要性とユニークなデザインで、今もなおクラシックバイクの世界で高く評価されています。
カワサキZ1、それはオートバイ史におけるマイルストーン。その魅力は、今も変わらずに私たちの心に息づいているのです。

歴史・背景

1969年、2st3気筒500ccエンジンのマッハスリーを、世界のBIGマーケット北米市場へ、「世界戦略車」として投入したカワサキ。

2stマシンへ否定的だったアメリカへ、次なる一手として極秘に開発していたバイクが、このZ1。

コードネーム「N600」「T103」「0030」「9057」を経て、「N・Y・S(ニューヨークステーキ)」の通称で秘匿されたマシンは、「最高・最終のモノ」の想いを込めて「Z1」と名付けられ、1972年9月に最初初期ロットのZ1が、神戸港から太平洋へと旅立って行きました。

4stはクラシックなバーチカルツインのW1を販売していた、国内最後発のカワサキが、当時最先端のレーシング・メカニズムであるDOHCヘッドの4気筒、しかも900ccの大排気量車を発売するなんて、誰が想像出来たでしょう。

カタログスペック

タイプグレード名  
発売年  
全長✗全幅✗全高  
重量  
エンジン型式  
カム駆動方式  
排気量  
馬力  
タンク容量  
エンジンオイル容量  
フレーム形式  
ブレーキ形式:フロント  
ブレーキ形式:リア  
タイヤサイズ(インチ)  

バリエーションやカスタム

絶版バイクは豊かなバリエーションや、これまでのオーナーの方々との時間で、同じ車種車両でも千差万別の様相を呈します。

ここでは、長年絶版バイク専門店として多数のバイクを扱ってきたウエマツの車両から、バリエーションやカスタム車両をご紹介。

  • 全て
  • バリエーション
  • カスタム
  • 73年式 初期型 オリジナルの火の玉
  • 74年式 Z1B イエローボール
  • 1974 Z1A キャンディートーンオレンジ(2E)・海老茶・オレンジタイガー
  • 1974 Z1A キャンディートーンイエロー(2F)・タイガー・イエロータイガー
  • BLACK&PURPLE カスタムペイント!!
  • セミレストア GTO
  • パールホワイトxキャンディーレッド
  • Z1 ダイマグ TMR 改
  • Z1初期!1973年モデル ノーマルコンディション!
  • キャンディートーンスカイブルー(2S)・青玉虫・玉虫
  • Z1 東京本店 取材協力実車

Z1を取り扱ったチャンネル動画

大変希少な初期型7,000番台のZ1のご紹介です!

Z1シリーズ、進化の歴史を語っていきます!

1973年式のカスタムZ1の走行&エンジンサウンド!

令和の国産絶版バイク界を席巻する「黒豆Z」インプレ!

ウエマツスタッフから見たこのバイク

  • Z伝説の原点!このスタイルをを超えるZは他にない。

    東京本社 営業吉田

  • 約50年前に考えられたとは思えないデザイン!
    明石から生まれた日本の宝。

    ウエマツ関西店長 及び整備士兼営業岩田

  • 世界で最も優雅な曲線美に溢れた、可憐なオートバイ

    東京本社 営業峯尾