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絶版バイク図鑑 500SS

500SSにもっと詳しくなろう

bike

カワサキ500SSマッハスリーは、1960年代末から1970年代にかけて生産された伝説的なオートバイです。500ccの2ストローク3気筒エンジンを搭載し、その圧倒的な加速力とスピードで名を馳せました。
マッハスリーは、その独特なエンジン音とスタイリッシュな外観で、オートバイ愛好家の間で高い評価を受け、今日でもクラシックバイクとして愛されています。

こんな方におすすめ

  • バリエーションごとに呼び名が豊富で愛着が湧きやすい!
  • 2stならではの白煙を楽しみたい方!
  • ピーキーな操縦性を楽しみたい方!
  • 世界初の並列3気筒に浪漫を感じる方!

他の呼び方:トリプル、マッハ、タンク形状により呼び名多数!

写真で見る500SS

クリックするとギャラリーが表示されます。

500SSをもっと知ろう

どんなバイク

カワサキ500SSマッハスリーは、発売当時、類稀なるパフォーマンスを誇るバイクとして知られていました。
その心臓部である500ccの2ストローク3気筒エンジンは、驚異的な加速力を生み出し、時代をリードしました。

デザイン面では、マッハスリーは流線型のフォルムと鮮やかなカラーリングで注目を集め、先進的かつクラシックな魅力を併せ持っていました。
このバイクは、当時の若者文化においてアイコン的な存在となり、多くの人々に影響を与えました。

性能とデザインの両面で、マッハスリーは後のバイク業界に大きな足跡を残しました。
その強力なエンジンとスポーティーなルックスは、現代のハイパフォーマンスバイクの先駆けとなり、オートバイの進化に大きく貢献したのです。

歴史・背景

メイハツ(明石発動機)から川崎明発工業を経て、1961年に「カワサキ」ブランド二輪第1号車「125B7」発売以来、2stマシンの開発を続けて来たカワサキ。
1964年に目黒製作所を吸収。
川崎航空機工業・単車事業部、4stグループ第1号車「メグロ500 K2」を発表するも、2stマシンに活路を見出したカワサキが、1966年に世界戦略車として世に送り出したのが

「250A1 SAMURAI(サムライ)」

USカワサキが全米各地のハーレー・ディーラーへヒアリングを行い、次期ロードスポーツへ求める性能をリストアップした結果を体現するマシンが、このマッハスリー。

開発コード「N100設計計画」は、350ccまでのノウハウしか持たなかったカワサキが、当時最速を誇る英国製ロードスポーツへ後塵を浴びせる為に、500ccという未知の大型排気量へと挑戦した証
世界戦略車に相応しい「世界最速」の看板を掲げ、痛快なまでに鮮烈に走るその姿は、世界中のライダーを虜にした、魔性のマシン
今も尚、その魔法は解けていません

カタログスペック

タイプグレード名  
発売年  
全長✗全幅✗全高  
重量  
エンジン型式  
カム駆動方式  
排気量  
馬力  
タンク容量  
エンジンオイル容量  
フレーム形式  
ブレーキ形式:フロント  
ブレーキ形式:リア  
タイヤサイズ(インチ)  

バリエーションやカスタム

絶版バイクは豊かなバリエーションや、これまでのオーナーの方々との時間で、同じ車種車両でも千差万別の様相を呈します。

ここでは、長年絶版バイク専門店として多数のバイクを扱ってきたウエマツの車両から、バリエーションやカスタム車両をご紹介。

  • 全て
  • バリエーション
  • カスタム
  • H1-KA 69年式(エグリマッハ、白エグリ)
  • H1 70年式ピーコックグレイ(黒マッハ、エグリ)
  • H1 70年式キャンディーレッド(赤エグリ、赤マッハ)
  • 昭和46年 国内物(赤平)
  • 69年式のド初期 フレームNo.3桁車
  • H1A(青暈(ぼか)し、ボカシマッハ、新幹線マッハ)
  • パールキャンディオレンジ(オレンジレインボー、ファンタオレンジ、オレンジマッハ)

500SSを取り扱ったチャンネル動画

 

カワサキ 500SS H1E 【エンジン&マフラーサウンド】

女性スタントマンのさおりんさんと二人でツーリング!

 

ウエマツスタッフから見たこのバイク

  • その華奢な車体とは裏腹の、激しくサディスティックな走りが魅力の麻薬

    営業部長 及び 東京本社営業峯尾

  • 『前に進む道具』

    ウエマツ東北店長 及び整備士兼営業鶴田

  • こんなに1つに特化したバイクの魅力は乗ってみないとわからない・・・

    東京本社 営業吉田

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