スズキ GS400 茨城県 小林様、ステージ4納車整備中! GS400、
2019.10.03
史上7人目の女性騎手、
藤田菜七子騎手(22)は、
交流G2「第53回東京盃」にて1番人気
「コパノキッキング(セン4歳、栗東・村山)」に騎乗、
自身24度目の重賞挑戦にして悲願の初制覇
日本人女性騎手として史上初、
統一グレードレース制覇の快挙
女性騎手のJRA年間勝利記録も更新中
競馬界史上最強アイドルの躍進によって、
歴史が新たに塗り替えられて行きますネ~
「今後もひと鞍ひと鞍頑張って行きたいと思いますので、
応援宜しくお願い致します」とコメント
慎ましィ~
本日ご紹介するのは、
小林様のGS400
国産中型絶版バイクの中でも、
大変スマートで乗り易いマシンとして有名なGS400
実際は2st専業メーカーであったスズキが、
イロイロと締め付けが厳しくなって来た北米マーケットに於いて、
新たな自分達の販路を切り開く為、
当時先進の4st技術を詰め込んで創り上げたマシンがGS400
GS750と同時開発されたこのGS400は、
信頼性を最優先した作り込みは、
「過剰品質」の呼び名高きエンジンで、
兄貴分であるGS750のレースでの称賛の浴びップリは、
みなさんもご承知の通り
そのGS750をカチ割ったエンジンを持つGS400は、
当時クラス初となるDOHCヘッドを搭載した、
空冷並列2気筒エンジン
2stで得た信頼性と耐久性を発揮して創られたGS400は、
それまでの花形だったGT380と併売されつつも、
当時のヤング・ライダーから大きな支持を得て、
トップ・セールスを記録するマシンへ
180°クランクならではのリズミカルで伸びやかな走りは、
2stマシン全盛期の中免ライダーにとって、
正に新しい世界感
4stへ挑戦したスズキの成果として、
抜群の結果に
そのコンパクトさ故に、
欧米ではシティー・コミューターとしてストップ&ゴーを繰り返し、
国内では吹き荒れる暴走族文化の中も逞しくサバイバル
40年以上の時を経た今も残存するGS400達は、
マシンが本来持つ耐久性能の高さを立証
小林様のGS400もウエマツ・ステージ4納車整備を経て、
令和の公道を元気に駆け出します
小林様、
軽快に弾ける、
GS400との走りをお楽しみに~
国産絶版バイク専門店「ウエマツ東京本店」の詳細はコチラ⇒ https://www.uematsu.co.jp/shop/tokyo/index.html
記事一覧に戻る