遺伝子を効率良く改変し、

短期間で品種改良を進めらる

「ゲノム編集食品」

通常の飼料で身の多い養殖や、

栄養価の高く収穫量の多い農作物が収穫出来たり、

コスト削減へと繋がる消費者へのメリットが見込まれ、

年内には食卓へ並ぶ見通しに

厚労省では遺伝子組み換え食品に対し、

食品衛生法に基づいた安全性審査を義務付けている一方、

ゲノム編集で遺伝子を切断したモノに関しては、

審査の義務付けを見送り

「通常の品種改良と同程度のリスクと考えられる」としています

消費者庁は科学的な判別が不可能である事等を理由に、

遺伝子切断食品の表示を義務付けを見送り

事業者側へ積極的な表示付けを呼び掛けています

「カタヘナ法(遺伝子組み換え生物規制法)」と、

生物の多様性、

食品の安全性の明日や如何に

本日ご紹介するのは、

田中様のCB400F

所謂「国内サンキュッパ」と呼ばれる、

希少な拘りの、

幻のヨンフォア

関西明石店で350SSに誘われ、

魅惑の絶版バイクの世界への扉を開いた、

田中様のお父様

Z1へもその触手を伸ばした後、

ご子息である田中様へも罹患

この度その愛車に、

CB400Fをご英断頂きました

当時より

「画になるバイク」としてライダーを魅了し続けて来たCB400F

今もその魔法が解ける所か、

益々その評価は高まり続け、

当時を知る人も知らない人も、

みんなヨンフォアが大好き

パワーに溢れる訳でも無いし、

艶やかな魅力に溢れている訳でも無い

とてもシンプルで飾りっ気も無く、

350SSやZ1の様な華々しさがある訳も無く、

ただとても端正でスッキリとコンパクトなマシンなのがCB400F

大人ナンです

CB400Fと350SS等、

親子2台でのツーリングなんて、

画になりますよネ～

只今CB400Fステージ4納車整備にて、

CB400Fエンジン腰上からの分解整備中

当時クラス唯一の4気筒マシンであるヨンフォアの、

精緻に組まれたエンジンを、

令和走り出しの為に分解整備を進めて行きます

拘りの398フォアは、

昭和と平成の公道を駆け抜け、

激動して激変していった日本を見て来たマシン

紡がれて行くバイク文化を実体験して来た猛者です

田中様、

ヨンフォアで新たに広がる楽しい思い出作りをお楽しみに～

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