公正取引委員会は飲食店情報サイトにて、

インターネット･サービス運営事業者が優越的な地位を利用し、

参加店舗へ割引を強要したり、

他情報サイトとの契約を制限したりする様な、

不当な条件の押し付け問題、

独禁法上の問題が無いかを調査開始

調査結果次第では、

企業名の公表を判断して行くトカ

通販サイトや旅行予約サイト等、

「プラット･フォーマー（巨大IT企業）」への規制強化へ向けた、

大規模調査が進んで行きます

今ソコにある情報の質や如何に

本日ご紹介するのは、

田中様のCB400F

只今CB400Fステージ4納車整備にて、

CB400Fエンジン腰上からの分解整備中

'80年代初頭に隆盛を誇った国産ミドル･マルチ

喧騒のレプリカ･ブームを経て、

'90年代のネイキッド･ブームにてその人気は再燃しましたが、

'00前後の排ガス規制等の煽りを受け消えて行ったジャンル

今や2stマシン同様に、

公道でも大変珍しいマシンと言えます

CB400Fが生産を終了した際も、

唯一の国産ミドルマルチとしてその評価が高まったCB400F

生産終了の理由はその生産コストにあったとされていますが、

確かにワザワザ400ccを4気筒へ割り振るには、

その複雑さと部品点数の増加はネガ

400ccであればもっと単純に、

もっと効率良く部品点数が少ないバイクで十分な筈

しかしロマンを重んじるライダー達には、

だかと言ってソレで良い筈も無く

であるならばソレとは異なるモノ、

やはり4気筒が恋しくなる訳で

そして4気筒には4気筒にしかない、

ミドル･マルチであればミドル･マルチにしかない、

しかもSOHC4気筒という、

ホンダ･オリジンのモノには、

唯一無二の強い個性があるのです

そして何よりも、

田中様拘りのヨシムラ、

「黒いワンピース･マフラー」を装着

田中様、

ヨンフォアで始まる楽しい絶版車ライフをお楽しみに～

CB400Fの納車整備前半戦はコチラ⇒ https://ameblo.jp/zeppan-uematsu/entry-12533100855.html