カワサキ 900SUPER4 Z1A 北海道 十川様、ステージ4納車整備開始! Z1、Z1A
2019.10.14
民主党政権時に時代の寵児となった、
群馬県吾妻郡にある多目的ダム
「八ッ場ダム」
試験湛水中だったタイミングで、
スーパータイフーン「ハギビス(台風19号)」上陸
一夜にして満水へ
利根川の堤防決壊の恐れから、
久喜市・加須市等へ避難勧告が発令されるモノノ、
結果として決壊には至りませんでした
利根川氾濫抑止効果に関しては、
今後の様々な検証が必要となるモノノ、
ダムの治水機能に対する、
多くの関心を寄せる結果に
本日ご紹介するのは、
十川様のZ1
今でこそ国産絶版バイクを代表するマシンとして、
そのピラミッドの頂点に位置するZ1
その走りやスタイリング等、
令和の時代へ突入して改めて、
高い評価を持ってライダーから称賛されるマシンに
所謂「絶版車ブーム」は20年前から始まったとされていますが、
特に近年の目を見張る様なブームは、
この5年前後によって形成されたモノ
変化する免許制度や価値観の多様性を経て、
改めて評価が高まった事から生まれた再評価の波
そのおかげで今やZ1は、
メーカーに頼らなくでも様々な経路から部品を調達可能になり、
改めてカワサキをシリンダー再生産へと突き動かす結果に
40年以上の時を経て、
更にまた40年以上先を見据えた、
新たなZ1へ対する環境作りが整って行きます
十川様はこのZ1への邂逅に30年
当時の厳しい免許制度の下、
長く苦しい暗黒の限定解除時代に、
どれほど多くの志高い若者達がその壁に阻まれ、
志半ばにして大型バイクへの夢を断ち切って行った事か
結果として限定解除する事が目的となってしまい、
限定解除した暁には灰になってしまう若者も
「燃え尽きたい」という若者特有の衝動が、
もう大型バイクにすら乗る気力や財力も消失させてしまう事に
周りで様々な事情で大型バイクから遠ざかって行く仲間を見ながら、
いつかの輝かしき「750RS」の憧憬を胸に、
「いつかはきっとZ1」の野心を胸に秘め、
とうとうZ1オーナーへの切符を手に入れられました
常に思い続けるって、
やっぱ繋がりますネ~っ
一度きりの人生、
一つぐらい人には言わない、
秘めたる募る思いがあっても良いのでは
十川様、
夢広がるZ1の走りをお楽しみに~
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