ホンダ CBX550FⅡ 神奈川県 井上様、ステージ4納車整備中! CBX550F、インテグラ
2019.10.22
カナダで最も歴史ある名門マギル大学へ通うエマ・リムさん(18)は、
スウェーデン環境活動家グレタ・トゥンベリさん(16)に啓発され、
「#NoFutureNoChildren(未来がなければ子供もいない)」を宣言
カナダ政府が気候への対策を行っていない事を理由に、
「私は子供を産みません」としています
産業革命前に比べ、
1.5度気温が上昇する可能性が推測される2030年、
29歳を迎える自身と子供へ憂いを抱き、
「綺麗な空気や水が保証されず、
安全とは言えない世界では、
私は子供は産めない」トカ
既に開始1ヶ月で、
若者を中心に5,000人以上が賛同しています
本日ご紹介するのは、
井上様のCBX550F
ウインド・プロテクション効果の高い、
ホンダのレース活動でのノウハウを活かしたフェアリング付きのFⅡ、
国内で言う所のインテグラ
只今CBX550Fステージ4納車整備にて、
CBX550Fエンジン腰上からの分解整備中
高出力である事を優先すれば、
水冷が断然有利だったモノノ、
造形的にもライダーから支持が高い、
空冷に拘ってホンダが作り上げたエンジン
高回転&高出力エンジンの冷却性を向上させる為に、
オイルクーラーを装備
「CBX550F」とは名ばかりの、
572.5ccの排気量は、
60ps/10,000rpm、
4.7kg-m/8,000rpmを発揮
CBX400Fを上回る、
高い次元でのスポーツ走行での信頼性を挙げる為、
フロントにWのインボードベンチレーテッド・ディスクブレーキ採用
制動力が高い特殊鋳鉄製ディスクプレートが、
前後で3枚の豪華装備
トルクの谷が無い、
レッド・ゾーンまでスムーズにフケ上がる、
ホンダらしい高回転型550エンジンは、
下道を利用した市街地での走りをより一層快適にしてくれます
力強いエンジンから生まれるユトリは、
ツーリングでのライダーの疲労軽減に大きく効果を発揮
同じRPMを用いた排気音でも、
CBX400Fが奏でるカン高いエキゾースト・ノートとは異なる、
550の排圧を活かしたバリトン・サウンドは、
また格別なモノ
井上様、
2ケツで駆けるCBXとの旅路をお楽しみに~
CBX550FⅡの納車整備前半戦はコチラ⇒ https://ameblo.jp/zeppan-uematsu/entry-12536307132.html?frm=theme
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