資源開発への期待から、

北極圏への関心を高めるロシア

地球温暖化から北極圏の氷河減少が進み、

過去最高へと至る中、

ロシア海軍は北方艦隊が主導する調査にて、

北極圏の氷河融解から5つの新しい島の発見を発表

最大の北極海岸沿岸国の、

北極航路運用の本格化と軍備増強の明日や如何に

本日ご紹介するのは、

藤野様のCB750FOUR

シート後端が凛々しくピンっと跳ね上がったシートは、

レイのアノＣＢ、

ハイ、

Ｋ0

1968年の第15回東京モーターショーに於いて、

カワサキ・500SSマッハスリーと並び、

多くの来場者を虜にしていたマシンがK0

当時マルチ･シリンダーのバイクと言えば、

サーキットを駆け抜けるGPレーサーか、

伊の超高級マシン・MVアグスタしか無かった時代

エンジンから4本のマフラーがニョキっと垂れるK0の衝撃は、

令和のライダーにはちょっと理解出来ない、

1ドル360円の時代に生きた価値観を持つ者だけのモノ

世間ではインテリ学生が闘争と革命を声高に叫び、

新宿騒乱まで起きた世相の中、

ホンダ･ブース中央に展示された、

日本の高度成長を象徴するCB750FOURの姿は、

さぞ燦然と輝いていたでしょうネ～

お父さんに連れられたバイク･キッズ達の羨望の眼差しが、

四方八方に焼き付いているかの様

大の大人だって、

みんな胸をトキメカせていたンですからネ～

只今CB750FOURステージ4納車整備にて、

CB750FOURエンジン腰上からの分解整備中

CB750FOURに対して、

様々な文化を育む本拠地である愛知が地元の藤野様

当初はCB750Kをベースに、

ご自身色へ染めて行くカスタム嗜好でしたが、

沢山のバイク屋巡りを経て行くウチに、

自然と目の肥えたバイヤーへと進化

リプロ･パーツが溢れる今だからこそ、

素性の良い純正ノーマル車へ魅了されて行く事に

様々な価値観を経て、

最終的にはノーマルのCB750FOUR K0との邂逅を果たしました

沢山のCB750Kを見て行く中で、

沢山のCB750Kと出会い、

金額的にもっとリーズナブルなマシンにも出会い、

サイフに優しいCB750K購入の機会もあったトカ

しかしご自身がその車両の価値と、

車両金額の妥当性を見極める腕前を身に着けられ、

最終的にこの実車へと

藤野様、

ケーゼロと走り出す楽しいバイク･ライフをお楽しみに～

国産絶版バイク専門店「ウエマツ東京本社」の詳細はコチラ⇒ 

https://www.uematsu.co.jp/shop/tokyo/index.html