本日ご紹介するのは、

中込様のKZ1000

漆黒Z

ハーレーの「マット･ブラック」にインスパイアされ、

流麗さを活かせるZへ落とし込み

黒く引き締まったボディーが、

挑発的～っ

ヴェルヴェット･コードで知られる70'SNY伝説のディスコ

「スタジオ54」で名を馳せ、

アンディ・ウォーホルのミューズにもなった、

グレイス･ジョーンズみたい

只今KZ1000ステージ4納車整備にて、

KZ1000エンジン腰上からの分解整備中

市販車ベースのマシンによるレース･シーンを活性化させ、

多くの有能なコンストラクターやチューナー、

ライダー達を育んだZ1

「過剰品質」とされたZ1のDOHCフォアは、

カワサキが初めて0から創り上げた、

大型4stエンジン

そのZ1の後継マシンであるKZ1000は、

非常にシンプルな構造で部品点数が少なく、

非常にメンテナンスし易いエンジンとして、

今も高い人気を誇ります

ゆとりあるエンジンは扱い易く、

しかも整備性も抜群だなんて、

これから40年先の未来でも、

公道をZが駆け抜ける為の条件を、

バッチシ満たしちゃってますネ～っ

Zはこれからの令和の時代に、

どんな文化を育んで行くのでしょう

中込様、

漆黒のZで育むZライフをお楽しみに～

KZ1000の納車整備前半戦はコチラ⇒ https://ameblo.jp/zeppan-uematsu/entry-12545495813.html