本日ご紹介するのは、

魚本様の350SS

カワサキ･トリプル随一の元気印、

ヤンチャ坊主の350SS

只今350SSステージ4納車整備にて、

350SSエンジン腰上からの分解整備中

当時最先端の技術を投入して創られた350SSは、

「高速GT」をキーワードに、

長距離ツーリングも辞さない、

マルチ･プレーヤーとしてアピールされていたマシン

様々な安全対策を施された最先端マシンとして、

カタログ上ではカワサキも自信満々

とは言え、

そんなマシンでも既に47年の時を経た、

「ヴィンテージ･バイク」であるという事と、

やはり500や750の様に排気量的なユトリが無い為に、

存分に酷使されている可能性が高いという事

その為、

実は排気量が小さいトリプル程、

様々な問題を抱えて現在に至っているケースが少なくありません

その為ウエマツでは、

試乗等で違和感を覚えた場合、

エンジン腰上からの分解整備をお約束する

「ステージ4納車整備」でも、

エンジン腰下からの分解整備も行っています

構成部品が少ないSS系は特に、

その手の見極めがとても大切

この判断力は、

やはり納車整備台数を熟さなければ身に付かない技術

特に新車を組み上げるのが目的では無い、

ヴィンテージ･バイクの修理には、

とても重要なスキルですネ～っ

またソモソモ、

調子の良い350SSを知らなければ、

本来の350SSの性能を知る事が出来ません

国内最大級のトリプル在庫量と、

納車整備台数を誇るウエマツだから持ち得るデータと、

そのデータを活用出来るウエマツ･サービス侍達だからこそ知り得る、

ウエマツならではの勘所です

魚本様、

軽快に令和を駆ける350SSの走りをお楽しみに～

350SSの納車整備前半戦はコチラ⇒ https://ameblo.jp/zeppan-uematsu/entry-12547977883.html