本日ご紹介するのは、

小方様の350SS

国内最大級のカワサキ･トリプルの在庫量と、

納車整備台数を自負するウエマツで、

この350SSは大人気のトリプル

「市販車で初めてテール･カウルが着いたマシン」というフレコミも、

エポック･メイキングな感じで好奇心旺盛なライダーを惹き付けますが、

実際はやはりこのレインボー･ライン

四の五の抜きに、

やはりカッキーです

只今350SSステージ4納車整備にて、

350SSエンジン腰上からの分解整備中

小方様もこの白虹の虜になり、

コレ一本狙いで東京ショールームへご来店

実車が放つオーラに乗り込まれ、

即決

ヤング･ライダーである小方様にとって、

歳の倍の開きがある骨董マシン

当時の話ナンて知る筈も無く、

もっと野性的な直感で、

この350SSを愛車に相応しいとジャッジ頂きました

AIのディープ･ラーニングには叶う筈も無い人間が、

唯一の対抗手段に持ち得る「勘」を失ったら、

もう人である意味すら失っちゃいますよネ～

そしてライダーがバイクを思いのママに走らす充実感があるからこそ、

この350SSを駆る理由がソコに生まれるンです

現行バイクには無い、

2st3気筒の強烈な個性は、

今この令和の時代に乗る価値はやはりあります

小方様、

ジャジャ馬で積み重ねる新時代の思い出作りをお楽しみに～