トラブルシューティング - エンジンが止まる
- エンジンが止まってしまう
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次の項目を順番に確認してください。
項目をクリックすると手順をご確認いただけます。
1. エンジンが止まった時の症状の確認
2. チョークレバーの位置を確認する
3. チョークワイヤーの引っかかりを確認する
4. バッテリーのプラスマイナス端子を締める
5. バッテリー液を確認する
6. 吸入口が塞がれていないか確認する
7. ガソリンコックをリザーブにする
8. ガソリン残量が約3リットル以上あることを確認する
9. アイドリングを調整する
10. オーバーヒートの可能性
症状1. 急にエンジンがロックした
→ エンジンに不具合がある可能性がありますので、速やかに修理をご依頼ください。
症状2. 電気の供給が途絶えてエンジンが止まった
→ ヒューズや点火関係が切れてしまった可能性がありますので、交換を行なってください。
症状3. 走行中、徐々に速度が落ちて停止した
→ ガソリンが不足している可能性がありますので、給油を行なってください。
チョークレバーが引かれていた場合、元に戻して下さい。
チョークワイヤーが引っかかっていた場合、引っ掛かりを修正して下さい。
1. シートを開ける(大半の車両はシートの下にバッテリーがあります)
2. バッテリーのプラスマイナス端子を締めているボルトが緩んでいないことを確認する
<バッテリーのプラスマイナス端子を締めているボルトが緩んでいた場合>
3. バッテリーのプラスマイナス端子を締めているボルトを増し締め(時計回り)する
1. シートを開ける
2. 目視でバッテリー液の残量を確認する
<バッテリー液が適正レベルではなかった場合>
3. バッテリー液を適正レベルに補充する
吸入口が塞がれていた場合、吸入口の塞がりをなくしてください。
ガソリンコックをリザーブ(RES)、またはプライマリー(PRI)にして下さい。
以下のページに車種別でガソリンコックの場所を記載しております。
https://www.uematsu.co.jp/pages/syasyu_after.html
コックにより、ガソリン残量が3リットル以下の場合ガソリンが流れないことがあります。
残量が約3リットル以下の場合は燃料補給(レギュラー)をしてください。
1. アイドリングスクリューを確認
<アイドリングスクリューが緩んでいた場合>
2. アイドリングスクリューを時計回りに締め込む(アイドリングを上げる)
以下のページに車種別でアイドルスクリューの場所を記載しております。
https://www.uematsu.co.jp/pages/syasyu_after.html
オーバーヒートしている可能性がある場合、10分程度エンジンを止めてから再始動して下さい。
上記で解決しない場合はこちらよりお問い合わせください
※現在修理の受付は弊社販売店にて購入された車両のみとさせていただいております。
※記載したような軽度の故障の場合は、弊社までお持ち込みいただければ保証期間内に限り無料(O/Hを除く)にて修理いたします。
ただし、その場合の車両の運送費はお客様の負担となりますのでご了承ください。