トラブルシューティング - 白煙が上がる
- マフラーから白煙が上がる
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次の項目を順番に確認してください。
項目をクリックすると手順をご確認いただけます。
1. ブリーザーホースが折れていないか確認
2. オイルが多すぎる
3. プラグに火が飛んでいることを確認
ブリーザーホースが折れていた場合、交換してください。
1. オイルレベルゲージでエンジンオイルの残量を確認する
<オイル残量が適正量ではなかった場合>
2. レベルゲージに合わせてエンジンオイルを補充、または抜く
※2サイクルエンジンは白煙が出ていれば正常ですが、焼き付き防止のため、乗車前は必ず2ストロークオイルの残量を確認してください。
以下のページに車種別で2ストオイル給油口の場所を記載しております。
https://www.uematsu.co.jp/pages/syasyu_after.html
1. プラグを取り出す
2. プラグに火が飛んでいることを確認する
<プラグに火が飛んでいなかった場合>
3.新品のプラグに交換する
※1気筒ずつ交換を行なってください。
※プラグ交換は3,000km〜5,000kmが目安です。
※エンジンの始動時、特に冬場はガソリンが気化しづらく、プラグに直接ガソリンが付着してしまい、結果的には点火プラグの不良となります。
特にカワサキトリプル系は避けられない故障の一つです。
2サイクル、4サイクル問わず予備のプラグとプラグレンチは必ず車載してください。
以下のページに車種別でプラグの型番を記載しております。
https://www.uematsu.co.jp/pages/syasyu_after.html
上記で解決しない場合はこちらよりお問い合わせください
※現在修理の受付は弊社販売店にて購入された車両のみとさせていただいております。
※記載したような軽度の故障の場合は、弊社までお持ち込みいただければ保証期間内に限り無料(O/Hを除く)にて修理いたします。
ただし、その場合の車両の運送費はお客様の負担となりますのでご了承ください。