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「幻のバイク」と呼ばれたCB400Fは、当時中型バイクは各社2st全盛だった

1974年に、

4stメーカーだったホンダが

マルチ屋の威信を賭けて市場へ送り込んだ、

カフェ･レーサーの刺客

豪華絢爛なCB350Fのゴージャス感を

削ぎ落とし、

洗練られたスーパースポーツへと昇華

 

紫煙と爆煙を撒き散らす

2stライバル車達を、

4 into 1 ならではの高回転サウンドを響かせ

孤軍奮闘する様は、

当時をリアル･タイムに知る

熱きライダー達の憧憬に、

今も鮮明に焼付いています

 

そんなCB400Fの腹に吊られていた多くは、

黒塗りのレーシング･マフラー

 

当時の走り屋達は、

美しく流れるメッキのノーマル･マフラーには

目もくれなかったトカ

 

50年をサバイバルして来た

残存するCB400Fの殆どは、

この美しいノーマル･マフラーを

吊っていないが実情

幻のバイクの殆どが

ノーマル･マフラーでは無い中、

今や幻のマフラーと言っても過言ではない

CB400F純正マフラーを、

当時CB400Fの純正マフラーを作っていた

三恵技研工業さんと提携し、

ウエマツで数量限定販売

 

今やCB400Fを語る上で、

もはやアイデンティティである

このマフラーの登場は、

正に昭和に平成、

令和とCB400Fを愛して来た

CB400Fオーナーの悲願

 

「あったらいいな」が成就するなんて、

短い人生の内に1度あるかどうかのミラクル

 

後世、

10年後の世界で

CB400Fオーナーになった人が羨む

このディスティニーを、

何故享受しないのか

 

このBIGチャンスを、

どうぞお見逃しなく

 

今のタイングで、

今春のデリバリーに間に合うかどうかですヨ～
 

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