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テストコースにて何処が壊れるか確認する為の全開2万キロ連続走行を見事クリアし、

CB750フォア、Z1に続く第3の4stマルチとして登場したGS750は、

4st最後発メーカーとして徹底的に4stマルチを研究したスズキ技術陣の結晶。

そして、1977年9月・ハンドリングに優れる欧州ツイン勢を抑え、

AMAラグナセカ名物コークスクリューを制したヨシムラGS750。

レース･シーンでは高度なチューニングに耐え得るエンジンであり、

公道では大変ゆとりある耐久性の高いマシンとして評価。

絶大な信頼性を誇る、後発4発ならではの見事なマシンです。